【After Effects基礎】ウィグラーをエクスプレッションで表現する方法




After Effectsのウィグラーをエクスプレッションで表現したい!

どうも、Kenです。6往復、しました。

 

After Effects を触り始めてまず驚いたのが、

ウィグラー(wiggler)

という機能です。

ウィグラーとは簡単に言ってしまうと、

指定したキーフレーム内にランダムに細かくキーフレームを打ってくれる機能

です。

例えば、位置でウィグラーを使えば、オブジェクトの位置がランダムに移動するアニメーションが作成できるのです。

Image from Gyazo

今日は「ウィグラーをエクスプレッションで表現する方法」をまとめておきますね。

 

After Effectsのウィグラーをエクスプレッション で表現する方法

今回は例として、

グラグラゆらゆら動く物体

を作っていこうではありませんか。

 

エクスプレッションを開く

エクスプレッション の画面を開きましょう。

位置プロパティを表示した状態で「時計マーク」を OPTION キーを押しながらクリック(Windowsならaltキー)。
Image from Gyazo
すると、スクリプトのウィンドウが出てくるんじゃないですかね。

 

スクリプトを書く

続いて、スクリプトを書いていきます。

ウィグラーの エクスプレッションはむちゃくちゃ簡単で、

wiggle( 振動数, 振幅)

でいいのです。

 

「振動数」とはブレる回数のことで、キーフレームの多さを意味します。

「振幅」とは、ブレる幅のこと。大きいほど値の変化が大きくなるわけですね。

たとえば、

  • 振動数:10
  • 振幅:20

のウィグラーならば、

wiggle(10, 20)

になります。
After Effects ウィグラー エクスプレッション

ウィグラーの エクスプレッション には第3引数以降も存在しているんですが、僕のような初心者の方は第1引数(振動数)と第2引数(振幅)を押さえておけばいいんじゃないですかね笑

このwiggleだとこんな感じのアニメーションになります↓
Image from Gyazo

After Effects のウィグラー の例

例えばこの星のオブジェクトの位置をウィグラーのエクスプレッションで次のように記述してあげます。

wiggle(10, 100)

  • 振動数:10
  • 振幅:100

なので、ブレる回数が少ないけど、ブレる幅が大きくなりますね。

Image from Gyazo

星が暴れ狂ってるようなアニメが完成です。

 

今度は振動数と振幅の値を入れ替えたバージョンで、次のようにウィグラーを設定しました。

wiggle(100, 10)

  • 振動数:100
  • 振幅:10

振動数が多いので細かく振動するような動きになりますね。

Image from Gyazo

寒さで震えてるような星を表現できます、はい。

 

さあ、After Effectsのウィグラーで遊ぼう

このように、After Effectsのウィグラーを使えむちゃくちゃ遊べるのでオススメです。

今回は位置でウィグラーを使う例を紹介しましたが、それ以外の性質も変化させられます。

スケール、回転、アンカーポイント、エフェクトのプロパティでもなんでもこいです。

ぜひ、これ見よがしにウィグラーをエクスプレッションで表現してみてくださいね。

 

それでは!

Ken



AEの作業を効率化!
After Effectsのショートカットポスター

Adobe動画制作ソフトAfter Effectsで便利なショートカットキーを把握できるショートカットキーポスターをどうぞ。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です