自撮り動画で気をつけたい「カメラの高さ」【俯瞰・目高・あおり】




 

世の中には、パソコンの内蔵カメラで自撮りしたい方がいるかもしれません。

パソコンで撮影できれば、ついでに編集もできるのでお手軽です。

ぼく自身、MacBook Proの内蔵カメラで撮影する方法にたびたびお世話になっています。

がしかしながら、自撮り動画で注意したいのが「カメラの高さ」なのです。

 

自撮り動画で気をつけたい「カメラの高さ」

YouTubeを勉強するために読んだ本の中に『YouTube成功の実践法則』がありました。

書籍内で「カメラの高さ」の大切さが触れられていたのです。

高さ位置の知識は、カメラを固定した撮影でも必要なので、1人で撮影を行うときにも役立ちます。高さでそんなにイメージが変わるの?と思うかもしれませんが、カメラの高さ位置は、撮影の基本といってもいいくらい変わります。

『YouTube成功の実践法則50』78ページより

紹介されていたのは次の3種類の高さ。

  1. 俯瞰
  2. 目高
  3. あおり

 

 

 

俯瞰(ふかん)

俯瞰とは、出演者よりも高い位置からカメラを回す方法です。

視聴者の目線が演者より高くなるので、出演者の印象を

  • やさしい
  • 近づきやすい

など好ましく仕上げられます。

また、上目遣いになるので「可愛らしい」といった印象を与えられます。

女性は俯瞰で撮ると良いかもしれません。

Daigoさんもすべて俯瞰で撮っていますね。

 

目高(めだか)

カメラの高さと目線を合わせたパターンです。

出演者と視聴者の「目の高さ」が合い、結果的に「安心感」を与えられるようです。

ただ、カットが退屈になりがち。

事務的なことを淡々と伝える時に重宝するでしょう。

 

あおり

最後は「あおり」。

カメラよりも高い位置の目線で撮影していきます。

MacBook Proを机に置いて自撮りすると、ややカメラより高い目線になるので、あおりがちです。

 

このカメラの高さでは、自分を尊厳あるものにできますが、視聴者にとっては威圧的に映るかもしれません。

なんせ、物理的に「上から目線」になってますから。

また、視聴者に下からのぞかれるので、顔が大きく見えたり鼻の穴が見えたりすることもあるでしょう。

 

このパターンは先生やコンサルタントなど、威厳を保ちたい方が活用するカメラの高さ

ただ、日本文化においては上から目線はマイナスになるので「なるべくあおりを避けたほうが良い」と書いてありました。

 

MacBook Proの内蔵カメラで自撮りすると「あおり」になる

実は、MacBookの内蔵カメラで自撮りをすると、

「あおり」の動画ができちゃいます。

机にMacBookを置いて椅子に座ると、座高がくそ低くない限り、内蔵カメラよりも高い位置に目線がきますから。

したがって、カメラの高さを気にせずMacで自撮りすると、視聴者に威圧感を与える動画になるのです。

しかも、顔も大きく見えるし鼻の穴も見えるというおまけ付き。

先生やコンサルタント以外の方はちょっと困りますね。

 

そこで、MacBookの下に「何か」を敷いて高さを出すのはどうでしょう?

具体的にいうと、ティッシュ箱や本などのオブジェクトをMacBookの下に配置します。

 

 

すると、どうでしょう??

「あおり」気味だった動画に、高さを出して「目高」で撮れそうです。

 

ただし、目線より上にカメラがくる「俯瞰」は、MacBookの内蔵カメラでは撮りにくいです。

MacBookのしたにオブジェクトを積むにしても、限界がありますから。

高い位置にパソコンをおきすぎると、落下して破損する恐れもありますし。

 

どうしてもMacBook Proで「俯瞰」の動画を撮影したい場合は、

手でMacBookを持って上にあげるか、

椅子から降りて自分が低くなる、

のいずれかで撮影するしかなさそうです。

今回、僕もMacBookで自撮り動画を検証しましたが、目の高さが違うだけで印象が変わると実感。

ただ、一番効果的な「俯瞰」がMacBook Proでは撮影しづらいと判明しました。

俯瞰で撮りたいならば、MacBookの内蔵カメラで楽をするのではなく、三脚とカメラを別途用意する必要がありそうです。

自撮りするときは、カメラの高さで印象を操作してみてください。

 

それでは!

Ken



AEの作業を効率化!
After Effectsのショートカットポスター

Adobe動画制作ソフトAfter Effectsで便利なショートカットキーを把握できるショートカットキーポスターをどうぞ。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です