動画制作に使えるPC用外付けマイクの種類のまとめ




動画制作で音は大事!

動画制作で大事なのが「音」です。

ぶっちゃけ今の時代、スマホもあるし、パソコンの内蔵カメラもあります。

カメラは至る所に存在していて撮影機材には困りません。

撮影自体のハードルは着実に下がっていますね。

 

しかしながら、マイクをちゃんとしないと、音がクソになる悲劇が待っています。

そして結果的に、動画もクソになってしまいます。

なぜなら、動画は「映像」と「音声」の組み合わせなので、音声も重要な要素だからですね。

 

僕自身、まさに音に課題を抱えていました。

Macの内蔵カメラで動画を撮影してみても、やはり音がくそなので自分の声がモワモワしてしまうではありませんか。

そこで、動画制作の「音問題」を解決するため「外付けマイク」で撮影してみたのです。

 

ただ、動画初心者はどのマイクを買ったらいいかわかりませんよね?

今回は、外付けマイクを整理してみます。

外付けマイクを選ぶ時にみるポイントは次の2つ。

  1. マイクの構造
  2. マイクの指向性

 

 

外付けマイクの構造による違い

まず、マイクの「内部構造の違い」で2つに分けられますね。

 

ダイナミックマイク

1つ目はダイナミックマイク。

感度は低いですが、安くて手に入りやすいマイクです。

 

よくテレビの司会者が持っているマイクですね。

Mステのタモさんもダイナミックマイクを使っているはずです。

ダイナミックマイク の原理を簡単にいうと、

音の振動で内部のコイルが振動して「電磁誘導」が起きて、電流が流れて、その電流を信号として出力しているようです。

ふむふむ、なるほどね。

 

コンデンサーマイク

続いてはコンデンサーマイクです。

高価だけどマイクの感度がよく、アーティストがレコーディングに使用しているマイクです。

このコンデンサーマイクは文字通り「コンデンサー」を利用しています。

コンデンサーの部品が音で振動し、「静電容量」というコンデンサーのスペックが変化。

その微細な変化を電気信号で取り出して、音を出力しているのです。

 

なぜコンデンサーマイクの感度がいいのでしょうか?

それは、コンデンサーの静電容量の変化を細かくキャッチできるからです。

結果的に細かい音まで拾えるのです。

ただ、コンデンサーは電気部品の一種です。

ゆえに、コンデンサーマイクは、常時電気供給が必要になってくる点もお忘れなく。

 

 

指向性による外付けマイクの違い

次は指向性です。

簡単にいうと、

「どこから音を拾うか」という違いですね。

マイク界にいろいろな指向性がありますが、最もポピュラーな2種類を紹介します。

 

無指向性

全方向360度から音を拾ってしまうマイクです。

拾う範囲広すぎて雑音も拾ってしまい、聞き取りにくいこともしばしば。

 

ただ、その指向性の広さから、複数人の声を録音したいシチュエーションで大活躍。

例えば、会議を録音するときは無指向性マイクが最適ですね。

 

じつは、MacBook Proの内蔵マイクは「無指向性のマイク」です。

アップルの公式ホームページによると、

無指向性マイクロフォン(左スピーカーグリルの下に配置)

と書いてありますね。

MacBook Pro 15インチモデルでは、左スピーカーのグリル(穴空いているところ)の下にマイクが内蔵されているようです。

検証してみましたが、やはり左に口を近づけると音が大きくなったので間違いないでしょう。

 

単一指向性

「ある一定の方向の音」を拾えるマイクです。

無指向性マイクよりも雑音が入りにくく、狙った音だけを収録しやすいのが特徴。

どのような指向性を持っているかはマイクごとに異なりますが、例えばこちらの外付けマイクを見てみます。

このマイクは「黒線で囲われた範囲」の音を拾えるので、前方の音を拾えるマイクです。

https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/vc/4a8219e2-2f8d-4874-aeaa-5f75bb276cd5._CR0,0,500,1000_PT0_SX150__.jpgより

指向性がない「後からの雑音」は入りにくく、狙った音だけを収録しやすいですね。

 

 

単一指向性のコンデンサーマイクを買ってみた

っというわけで、実際に外付けマイクを買ってみました。

僕が購入したのはこちらです。

 

単一方向性であり、かつ、コンデンサーマイクのタイプです。

初めて外付けマイクを購入しましたが、なかなかいいですね。

これまでMacの内蔵マイクで録音してきましたが、明らかに音質が違います。

その差は歴然。

 


自分の声がクリアにし録音されていて、「こもる感じ」がなくて「爽やかな感じ」がします。

一方、MacBook Proの内蔵マイクは雑音も入りますし、音が無駄に響いちゃってます。

正直、あまり心地よいボイスではありませんね。

 

やってみて、動画制作で音が大事であると再確認。

外付けのマイクを別途購入し、音は音で力を入れるべきだとようやく悟りました。

撮影するときは「絶対に」外付けマイクを使っていくと誓ったのでした。

 

【参考文献】

 

Rock oN Company
マイクロフォンの動作原理とSPECの見方
https://www.miroc.co.jp/product_info-2/old_sale/180831-micprinciple/
みなさん、マイクを選ぶのってむずかしくないですか? 正直どれを選べばいいのか、実際に聞いてみないとわからないですし、とはいえ、世の中に出ているマイクをすべて試すことも現実的ではないので、なかなか難しい選択です! いきなり機種毎に、音色を探って自分に...


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