このブログは今まで、
レベル0の素人がYouTuberを目指す
という趣旨のはずでした。
しかし、今回、そのサブタイトルを変えることにしました。
ズバリ、
初心者が動画編集のフリーランスで食っていくためにはどうすればいいか?
です。
なぜこのように
YouTuberになる
という目標から
動画編集のフリーランスになる
に変えたのでしょうか?
まず「YouTuber」の定義が広すぎたのが一因ですね。
YouTubeに動画をアップロードすれば「YouTuber」。
スマホで動画を撮ってアップロードすりゃユーチューバーになれちゃいます。
その意味で、YouTubeチャンネルを開設して動画をアップロードしたぼくは紛れもなく「YouTuber」になりました。
がしかし、みんながなりたいのはそんな「虫けら」のようなYouTuberではなく、
稼げる、人気のある、影響力のあるYouTuber
でしょう。
がしかし、このゴールまでの道のりは遠い!
そして「目標に限界がないこと」に気づいたのです。
どこまで人気になればいいのか、誰を倒せばいいのかわからず、
ゴールがないマラソンと同じではありませんか。
また、YouTuberの世界は圧倒的にロングテールの世界。
人気で稼げるYouTuberはほんの一握りですが、その報酬は青天井。
しかし、大体数のYouTuberは稼げずに終わっているか、細々と銭を稼いでいるかの2択でしょう。

その一因としては、
YouTubeの「広告収入発生条件」の厳しさが挙げられます。
2019年12月現在、
1,000人以上の登録者がなければ広告収入は発生しない
というルールになっています。
YouTubeで食っていくためにはこの「登録者数1000」を超えなければなりません。
それゆえ、おそらく、世の中には
YouTuberを目指して動画をアップロードしたけど挫折した
というゾンビのような「YouTuber予備軍」がうようよいると推測します。
そこで、今回、趣旨を変えます。
動画編集の初心者が、コツコツ技を磨くことで、
動画編集の仕事を受注できるフリーランスになろうぜ
というブログを目指すことにしました。
一旦、才能とか、人を受けとか、人気とか置いといて、
ゼロレベルから動画編集でお金を稼ぐことを目指します。
クライアントから動画編集案件を受託し、満足のいく仕事をして、報酬を得る、という動画編集を生業としようではありませんか。
案件受託でもいいので「動画編集」でお金を稼げるようになれば、それはもうプロです。
動画編集のスキルを磨きながら銭を稼げますし、仕事のポートフォリオも広がります。
何よりも嬉しいのが、
動画編集のフリーランスはパソコン1台さえあればできる仕事
だという点。
場所にとらわれない働き方ができるはずです。
ということで、このブログは、一旦、
動画編集のフリーランスをゼロレベルの初心者から目指す
という趣旨に変更し、可能性を探っていきますよ。
僕と同じように、
「動画編集を1つの稼げる手段として磨いていきたい」
「動画編集のフリーランスとして独立したい」
という方は共に頑張っていきましょう。
それでは!
Ken
動画制作ノウハウを発信します。
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