動画から文字起こしはつらいよ
よく案件で「動画に字幕をつける仕事」がありますよね。
僕自身、初めてクラウドワークスで受注したのが、
動画に字幕を付ける作業
でした。
ただ、実際にやってみて思ったのが、
手が震えて困る
です。
序盤まで調子は良かったんですが、10分ぐらいの動画になってくると、さすがにテロップの量が増えます。
その分、文字を入力する量も増加し、手が腱鞘炎気味になってきました。
演者がしゃべっていることを全て手打ち(フルテロップ)なんてクレイジーですよね?
そりゃ、手は震えます。
「でも、お前ブログ書いとるやん」
と思うかもしれませんが、ブログは3年前からすべて音声入力で書いているので、腱鞘炎問題は解消されたはずでした。
ブログ書くよりテロップつける方が1000倍きつかったのです。
字幕作業の負担を軽減するため、動画から文字起こしする方法を調べてみました。
すると、こちらの神記事がヒット。
なんと、Googleドキュメントの音声入力を活用すれば自動で文字起こしできるのです。
動画の文字起こしのやり方
準備するのは次の4つ。
- Macのパソコン
- 文字起こししたい動画
- Google Chrome
- Background Music
ですね。
動画をMac上で再生
↓↓↓↓
Mac内部で鳴っている音声を入力・出力として取り出す
↓↓↓↓
Googleドキュメントの音声入力にぶち込む
が大まかな流れです。
入出力の設定
システム環境設定からサウンドの設定へ。
サウンド
を選びましょう。

- 出力
- 入力
を「Background Music」を設定してください。
入力だけ、出力だけ、では機能しません。
必ず「入力・出力の両方」を「Background Music」にしましょう。
まだ「Background Music」をダウンロードしていない方は、こちらからどうぞ。
Googleドキュメントを開く
続いて、ChromeでGoogleドキュメントを開きます。
書き起こした文字が書き込まれるので、白紙のドキュメントが望ましいですね。

音声入力を使うためにChromeが必須なので、Chromeで開きましょう
ウインドウを並べる
用意ができましたら、ウインドウをセッティング。
- 左側:Googleドキュメント画面(Chrome)
- 右側:QuickTime Playerで動画を再生する画面
を並べてください。

音声入力スタート
いよいよ文字起こししていきます。
まず先に動画を再生。
その後すぐに、Googleドキュメントのウインドウを選択状態にし、音声入力を起動します。
メニュー>ツール>音声入力
と進んでもいいんですが、それではちょっと遅すぎるので、
command + Shift + S
のショートカットキーで音声入力を立ち上げましょう。

すると、動画内の音声がどんどん文字になるではありませんか。

ただし、動画を再生してからGoogleドキュメントの音声入力をスタートするまでにラグがあります。
最初の音声は拾いにくいかもしれませんので、そこはご了承ください。
動画から文字起こししてみた
僕がストレスに任せて作った自撮り動画の文字起こしをしてみました。
あまりにもストレスが多すぎて「6分32秒」と長めの動画になってしまいましたね。
こいつを先程の方法で文字起こしすると、次のテキストが生成されました。
アークスの中抜き予定合わせることがあるかもしれません僕自身も提案されてついつい話に乗ってしまいクライアントとダイレクトに取引をしていました受注者の僕としてはクラウドワークスに手数料を払わなくてよくなるのでそのぶん報酬がアップするかなと思ったからですねただこの安易な考えは明らかに間違っていましたなぜなら次ドイツのデメリットがあったからですまず報酬の支払いのタイミングが確実に遅くなりますねクラウドワークスの場合二つのタイミングから選べて15日締め月末払いかもしくは9月末締めの翌月の15日払いという2パターンから選べます対してクライアントと直接取引をするとなると遅くなってしまいます僕の場合は月末締めの翌々月払いを提案されましたねクラウドワークス食べると一か月報酬の支払いが遅くなってわけですよここは知っといた方が良かったですねでは請求書を発行しなきゃいけないということですクラウドワークスでは報酬を受け取るために請求書を発行する必要はありませんただクラウドワークス上で納品完了というボタン押せばいいですかねたいしてクラウドワークスの外に出てしまうと自分で請求書を作ってクライアントに送ってその請求書の有効性が認められた上で翌々月に報酬が支払われてことになりますだからは請求書の発行という手間は発生しますねまこれも一応電話入ったとしてカウントできるんじゃないですかねまた源泉徴収クラウドワークスの場合源泉徴収ありにするかなしにするかというものを選べます源泉徴収とは所得税の前払いなんですがこれをクラウドワークスでは自分で所得税を納めるかは俺の方針に手を出すなという選択はできますしかしクラウドワークスの外に出てしまうと確実に源泉徴収が取られます報酬から源泉徴収が取られてしまう現状だと100万円までの講習に関しては売上の10.21%を源泉徴収で捉えてしまうねだから例えば仮に10万円の報酬を得たとしてもその10.21%の源泉徴収として売りに先に企業から襲わの所得税を納められちゃうんですね89.79%の受け取り歩になってしまいますので提示額の報酬と比べるとちょっと小さくなってしまいますこれはクラウドワークス取り方フリーランス了解もう全部そうですけどねただクラウドワークスその源泉徴収を通るなという選択が出来るわけですよ常は古いがいなくなるということですねクラウドワークスで仕事をしている場合は登場人物は3人ですまずクラウドワークスと自分そしてクライアントの三人でクラウドワークスは直接関わってくるわけじゃないんですが第三者として一応レフリーと言うか監視守ってくれてわけですよ来られる時は自分とクライアントクラウドワークスの関係が一体になってるわけですだからそうですね自分と相手がいてさらに降りますよねこの状態に近い靴の外に出てしまうとこの状況がまずになってしまいますね特に企業案件の場合相手の敵の数が増えます自分一人に対して相手が10人ぐらい増えますね確実に一気に敵に取り囲まれることになるわけですよ僕自身もクラウドワークス受注した時は担当者の方と一対一で取引をしていましたしかしクラ洞窟の外で取引しましょうと言われてから状況が一変してチャットワークスに強い相手のダンスが加わってきていても僕一人に対して相手になるんですよねいきなり圧力が張って自分一人では複数という状況に追い込まれてしまいますクラウドワークスは一対一の関係なのでそのことないんですけどね会社のプロフ更新は一人で立ち向かわなければならず 辛くなると思います木枠屋さんは増やさない方がいいですクラウドワークスっていうレフリーがいなくなってしまうと立場が強い発注者が好き勝手やりはじめちゃんすよねクラウドワークスではむちゃぶりしなかったにも関わらずクラウドワークスの外に出た途端に無茶ぶりをしてくれとかあとちょっと対応が冷たくなるとかそういうことが氷に怒ってしまうわけですよなるべくクラウドワークスは外に出ない方がいいですいわゆるおそらくのクラウドワークスの手数料っていうのは意味があってみかじめ料のような受注者という立場の弱さを守ってくれるために効果的なところは少なからずあるんじゃないですかね僕もやってみてこうクラウドワークス手数料の意味が分かりましたこれからクラウドワークス動画制作の案件を受注してみたいなもう方は相手からクラークと外に出る事を提案されても喜んではいけません動画で紹介したようなデメリットである報酬の支払いのタイミングが遅くなる請求書を発行していけなくなる源泉徴収を取られるレフリーがいなくなるという悪いことが多いということをぜひ取り組んでみましょう
素晴らしいですね。
文字量で言うと1900文字ほど。
フルテロップを付けるのは辛いですが、Google音声入力を活用すれば大変楽。
100パーセントの精度ではないものの、
8割〜9割の精度
で文字おこしできました。
しかも、無言の間がなければ、手放しで継続的に文字起こししてくれるときています。
したがって、文字起こしするならカットを済ませてから実行しましょう。
これなら動画終了まで手放しで文字起こしできますよ。
僕と同じく、動画の文字起こしで死にそうになってる方は試してみてください。
それでは!
Ken
動画制作ノウハウを発信します。
最初,一度は自動文字起こしが普通に出来ました。今回は,サウンドを入力・出力共にBackgroundにすると,テキスト入力はされていますが,PCからの音声が聞こえなくなります。入力・出力設定,内蔵マイク,ヘッドホン,いろんなパターンを試しましたが解決しません。テキストを修正するためには,もう一度聞きなおすことになります。解決の方法があれば教えてください。