Premiere Proでワークエリアどこいった?
Premiere Proの書き出しで注意したいのが、
書き出しの範囲
ですよね。
作成したシーケンス内の「どっからどこまで」を出力するか決めねばなりません。
Premiere Proでは、書き出すソースの範囲は次の4種類。
- シーケンス全範囲
- シーケンス インアウト
- ワークエリア
- カスタマイズ

一番使いやすいのが「ワークエリア」です。
自分が決めたは「ワークエリア」と呼ばれるシーケンス内の範囲を指定して書き出せますから。
範囲を指定するだけで、すこぶる使いやすいのです。
ただし、ワークエリアはデフォルトでは表示されていません。
初心者にはわかりづらいこと限りなしですね。

さて、書き出しに重要な「ワークエリア」を決めるのはいたって簡単です。
シーケンスの右側にある「3本線」をクリックすると、
ワークエリアバー
が出てきませんか?

そちらをクリックすると、シーケンスの上部に
「青と青に挟まれたゲージ」が出てきます。
これが紛れもなく「ワークエリア」と呼ばれるもの。

「青と青に挟まれた範囲」を書き出せるのです。
ドラッグしてタブを動かし、ワークエリアを決定しましょう!
それでは!
Ken
動画制作ノウハウを発信します。
あざっす
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