動画制作で重要な「タイムコード」とはなにもの??




 

動画編集では、

時間軸

が大事です。

「いつ」「何を」表示するかを決めるのが動画編集ですから。

 

動画界において、時間軸は「タイムコード」を使います。

Premiere Proだとタイムラインウィンドウの左上、

After Effectならコンポジションの左上に表示されています。

一体こいつは何者なのでしょうか。

 

動画制作におけるタイムコードの表記方法

タイムコードは次のように表記します。

 

時間 ; 分; 秒; フレーム数

 

例えば、

00 ; 01 ; 39 ; 21

というタイムフレームだったら、

1分39秒21フレーム

を表しているわけです。

 

時間・分・秒まではストップウォッチと同じですから、馴染み深いですね?

問題は最後の「フレーム数」です。

ストップウォッチにはまず出てこない表記ですよね。

一体、こいつは何を表わしているんでしょうか?

 

フレームとは?

まずは「フレーム」という用語から復習していきましょう。

動画は静止画の集まりでパラパラマンガのように、静止画を連続で表示させて「映像」として見せています。

「1秒間に何枚の静止画を詰めるか」が「動画の滑らかさ」に直結するのです。

 

1秒間におびただしく静止画が詰まっているならば、滑らかな動画になります。

逆に、フレームが詰まっていないスッカスカの動画ならばカクカクしちゃいます。

 

動画を構成する1枚1枚の静止画を「フレーム」と呼んでいて、フレームが動画を作るといっても過言ではありません。

そして、「1秒間に何枚フレームが詰まっているか」を表すのが「フレームレート」、通称「fps(frame per seconds)」なのです。

 

そうです。

 

タイムコードで紹介した「フレーム数」とは、

1秒間に詰まっている静止画(フレーム)の数だったんですね。

フレーム数が1秒あたりのフレーム数「fps」に達すると、タイムコードの「秒」の単位が1つ増えます。

そして、フレーム数はゼロからやり直しになるのですね。

 

例えば「30 fps」の映像があったとしましょう。

「29」 までフレーム数がいったら、

 

00 ; 00 ; 00 ; 29

 

次のフレーム数は30です。

 

ただ、フレーム数を30とせず、0にして代わりに「秒」を1つ増やします。

 

00 ; 00 ; 01 ;  00

 

そして、これは時間軸が「1秒」であることを意味しています。

秒よりも小さい単位は小数点以下のコンマ秒ではなく「フレーム数」で表すことに注意しましょう。

 

それでは!

Ken



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